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姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

上肢帯周辺を目覚めさせる



先日、パーソナル指導を行う機会がありました。


きけば、うちでお伝えしている「肩甲骨と胸郭を分離するエクササイズ」
(肩甲骨はがし)を知っていらっしゃるようでそれをやりたいとのこと
でした。


比較的上肢帯周辺が柔らかい方でしたので、上肢帯もよく動き、もう少し
練習してコツをつかめばすぐにでも背中に羽がはえたように胸郭と肩甲骨
が分離できそうです。


ただ、ご自分としては「肩甲骨」がどう動いているのか意識できない、
うまくいっているのかわからない、ということでした。


「肩甲骨」の存在を知っていたとしても、「肩甲骨」を意識できることは
結構難しいようです。



意識できるようになってもらうためには、




kikuchisan1141022.jpg
ご本人に肩甲骨を動かしてもらいながら、肩甲骨の位置に手を置いたり、
肩甲骨の縁に指をひっかけたり、持っったりしながら補助することも
ひとつのよい方法です。


「ああ、こんな感じなんだ・・・・」


そのクライアントさん、
パーソナル指導が終わるころには「肩甲骨」周辺に “意識” が芽生えた
ようでした。








ありがとうございます。(興味のある方、お急ぎください)。
ありがとうございます!11月スタートの「動きのTCCT養成スクール」受講受付中です。
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肩甲帯・拳上ができないのは?

10月19日(日)、扶桑パーソナルトレーナー講座からのワンポイントです。



fuso1141021.jpg
上肢帯・拳上の「自動運動可動域」(自分で主働筋を収縮させた可動域)です。



「自動運動可動域」は主働筋の収縮力と拮抗筋の柔軟性(こわばりのなさ)
の両方をあらわします。



fuso2141021.jpg
上肢帯・拳上の「他動運動可動域」(自分以外のだした可動域)です。


「他動運動可動域」は自分で力を出す必要がないので、主に拮抗筋の柔軟性
(こわばりのなさ)をあらわします。



Gさんは、「自動可動域」より「他動運動可動域」の方が大きかった
ので、上肢帯・拳上筋の機能(収縮力)がアップすれば、もっと上肢帯・拳上の
可動域が向上すると予測できます。


中には、拮抗筋の柔軟性低下(こわばり)があって、上肢帯・拳上の
可動域が少ない方もいます。



「他動運動可動域」と「自動運動可動域」を使い分けて、そのあたりを
判断できるようになりたいものです。









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「肩甲骨」

10月5日(日)、パーソナルトレーナー本物塾(基礎・第1日曜日クラス)からの
ワンポイントです。


今回のテーマは「肩甲帯(肩甲骨と鎖骨)」でした。


腕があがるメカニズムを知っている方(一般の方)は少ないです。


たいていの方は「上腕骨」から腕が上がっていると思っています。


ご承知の通り、「肩甲骨と鎖骨」が動かなければ腕は上がりません。
そのことを知っている方は本当に少ないようです。


そのことを知らないということは、「肩甲骨と鎖骨」に意識がない
ということです。


意識がなければ、その周辺筋はこわばり、機能低下しやすくなります。


・・・まずはこのことをクライアントに知ってもらうことが大切です。知ってもらえば、
以後クライアントは「肩甲骨と鎖骨」に意識が向かいます。


そのためには・・・・・



isan114105.jpg
こんな感じで「肩甲骨」をみせてあげるのもひとつの方法です。
(Iさんの肩甲骨)


クライアントに強烈な印象とともに「肩甲帯」の存在がインプットされる
かもしれません。


もちろん他の方法でもかまいませんが、クライアントに「腕があがるメカニズム」、
「肩甲帯」の存在を意識できるように上手に伝えたいものです。









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胸郭出口症候群

4月27日(日)、パーソナルトレーナー本物塾(中級クラス)からのワンポイント
です。


今回のテーマは「肩部の痛み・不調予防改善の実際」でした。


脊柱を構成する椎骨の際からは脊髄神経がでています。


例えば、頸椎部からでた神経は他の神経と合流したりして「神経叢」という
みようによっては網の目のような束になったりしてだんだん肩~腕~手と
伸びていきます。


その過程で神経がしめつけられたり、圧迫されたりして不調がでやすい
箇所が3か所くらいあるとされています。


1、前斜角筋と中斜角筋の間
2、鎖骨と第1肋骨との間
3、小胸筋停止部の後ろあたり


このあたりで神経や動脈がしめつけられたり、圧迫されたりして不調が
起こっているとお医者さんが総合的に判断されると「胸郭出口症候群」
と診断されたりします。



kata114428.jpg
「胸郭出口症候群」の診断で使われるテストで「身体のつくり」を
確認する皆さんです。



肩部の不調・痛みにもいろいろありますが、ハイレベル運動指導者・トレーナー
皆さんは「胸郭出口症候群」についてもそのメカニズム、理屈を理解しておきたい
ものです。









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烏口突起のみつけ方

4月27日(日)、パーソナルトレーナー本物塾(基礎コース・第4日曜日クラス)
からのワンポイントです。



kiso114427.jpg
今回のテーマは「上肢帯(鎖骨・肩甲骨)でした。上肢帯のランドマークを
確認する皆さんです。



上肢帯のランドマークの中で受講生皆さんがみつけるのに少し苦労されて
いたのが「烏口突起」です。



そんな皆さんの様子をみてチーフ巡回コーチの貴志さんがわかりやすい
見つけ方のひとつを教えてくれました。



kiso214427.jpg
鎖骨の下を鎖骨にそって外側に探っていくと最初に触れる突起が「烏口突起」
です。ちなみにその次に触れる突起が上腕骨の「小結節」です。



本当に貴志さんは勉強熱心で、博学です。いろいろなことを知ってみえます。
受講生皆さんの質問にもわかりやすく答えてくれると好評です。



いろいろな見つけ方がありますが、この方法もとてもわかりやすいと思います。



ありがとうございました。








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