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姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

縫工筋の機能

縫工筋の主作用は股関節・屈曲ー外転ー外旋とされています。



膝を伸ばした状態から、ちょうど「あぐら座り」のあしの形にもって
いくような動きです。



まず、「あぐら」で座ってもらいます。



hou1131211.jpg
膝の開き具合等を確認します。この時の股関節の可動域は、あしはベットに支えられ、
膝を開く方向に重力が引っ張ってくれるので基本的には「他動運動可動域」の意味合い
が強いです。




膝が十分に開かないのであれば、大腿内転筋群か腸脛靭帯ー大腿筋膜腸筋(大殿筋)の
ラインにこわばりがあるかもしれません。



hou2131209.jpg
今度はこの形です。できるだけ先ほどの「あぐら」の形に近づけてもらいます。
この形は「自動運動可動域」ですので、主に縫工筋と殿筋群の筋力が必要です。



先ほどの「あぐら座り」の時と同じくらいに十分に膝が上がって、開けば拮抗筋の
柔軟性に見合った主として縫工筋と殿筋群の筋力があるということです。



hou31209.jpg
こんな感じで、先ほどの「あぐら座り」の時と同じくらい膝が上がらない、開かない
ということであれば、拮抗筋の柔軟性に見合った主として縫工筋と殿筋群の筋力がない
ということです。(もちろん他の股関節・屈曲筋なども働きます)。



膝を伸ばした状態から、ちょうど「あぐら座り」のあしの形にもって
いくような動きは、「基本運動の複合運動」ですから、もちろん他の股関節・屈曲筋
なども働きます。


必要があればより細分化してみたいものです。






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つま先あげ踵歩き(2)

前回記事の補足です。


簡単に言うと・・・・、



kakato113620.jpg
足指をそらしての「つま先あげ踵歩き」はできるけど・・・・、



tumasaki113620.jpg
足指をそらさない「つま先あげ踵歩き」はうまくできなかったら・・・・、



「前脛骨筋」が少し眠っているかも・・・・ということです。




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長・短腓骨筋

6月2日(日)、アクトス・パーソナルトレーナー養成講座(三重クラス)
からのワンポイントです。


下腿外側の筋に分類されるのが、「短腓骨筋」と「長腓骨筋」です。



tan2120513_20130605065214.jpg
「短腓骨筋」は腓骨の外側面(下2/3)あたりから起こり、第5中足骨底(外側)
に停止します。



tyou4120430_20130605065254.jpg
「長腓骨筋」は腓骨頭、腓骨体(外側面上2/3)あたりから起こり、第1中足骨底、
内側楔状骨に停止する筋です。



ということで、



morosan11364.jpg
写真のように足を投げ出した時、大きな足・内転がみられる方(つま先が内側を向くように
足がハの字になる方)は長・短腓骨筋がうまく機能していない(眠っている)かもしれません。


チェックしてみてもしそうなら、目覚めさせてあげたいものです。





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「長指伸筋」

3月24日(日)、豊橋パーソナルトレーナー講座からのワンポイントです。


今回のテーマは、「下腿の筋」でした。


「下腿前面の筋」のひとつ「長指伸筋」は、足を背屈する、足指を伸展する
(そらす)などの作用を持つ筋です。


この筋がうまく機能していない人は・・・・、



足指を反らしておいて、そのままキープしてもらい、パートナーが
足指がまがる方向へ力を加えると少しの力でもキープできないかも
しれません。


講座でも次のようなケースがありました・・・。




toyo13325.jpg
右足指ではキープすることができましたが・・・・、



toyo213325.jpg
右足で使った同じくらいの弱い力でも、左足指は「反らす」ことをキープ
できませんでした。



左側の「長指伸筋」は眠っているようです・・・・。


講座では、眠っている筋を目覚めさせる方法もお伝えしました。
ぜひ、ご活用ください。


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「腰方形筋」

10月28日(日)、豊橋パーソナルトレーナー講座からのワンポイント
です。


講座中、「腰方形筋」あたりの機能チェックがててきました。


腰方形筋の主作用は、「腰部の側屈」です。


腰方形筋あたりが機能していない(眠っている)人は、「腰部・側屈」
を行うのに、他の筋がたくさん働いておぎなったりします。(代償動作)。



sanosan1121031
(デモは、側臥位で「腰部・側屈」を行う佐野さんです)。


例えば、外・内腹斜筋など腹部の筋をたくさん使ってしまったり、中殿筋
あたりをたくさん使ってしまったり・・・・。


「腰部・側屈」動作を行う際に、上側の足を床から上げないとできない人は、
基本的に中殿筋に頼っているようです。


「触察」して、一度じっくり確かめてみたいものです。



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