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姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

肩部のコンディション

10月17日(月)、「からだ・うごき塾」豊田基礎コースからのワンポイント
です。


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肩関節・水平伸展の自動運動可動域です。自動運動可動域とは、自分で主働筋
(この写真の場合は、背中側の筋)を収縮させてだす可動域です。(デモは、
瀧本さんをチェックする中村さんです。本当は骨盤やや前傾位で行います)。


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肩関節・水平伸展の他動運動可動域です。他動運動可動域とは、自分で主働筋
(この写真の場合は、背中側の筋)の力をださずに、他の力(パートナーの力や
重力など)でだす可動域です。


自動運動可動域より他動運動可動域の方が大きくて、この他動運動可動域の最終
可動域から自力で肩関節・水平屈曲できないとしたら、肩部のコンディションと
しては要注意です。


簡単に言うと、スポーツ場面等で、他動運動可動域へ何かの外力でもっていかれた
場合、自分でそこから戻す力がないわけですので、そのまま肩がはずれてしまったり、
痛めたりする危険性が高いわけです。


肩甲上腕関節は、自由度が大きい(いろいろな方向にたくさん動く)という特徴が
あります。


この特徴は、反対から見れば、構造的に不安定である、はずれやすい、ともいえる
わけです。


肩部は本当に繊細な部位です。


このチェック以外にも「肩部」の見方をたくさんお伝えしました。


ぜひ、現場でお役立てください。



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