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姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

水泳でローテーターカフに負担がかかる人の特徴

水泳など腕をまわす動作が伴うスポーツ種目でローテーターカフに負担がかかる
人の特徴です。


たいていの場合、上肢帯(鎖骨と肩甲骨)につく筋がかたくなったりして、上肢
帯の動きが悪くなっています。


上肢帯の動きがわるくなると、腕をまわす時、上腕骨から先がまわる感じになるの
で、その場合は上腕骨の付け根にあたるローテーターカフに負担がかかります。


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上肢帯がうごいていない人のクロールのイメージ。上肢帯がうごかないので、上腕骨
から先をまわす感じになり、ローテーターカフに負担がかかります。
(デモは鈴木さんです)。


suzukisan210726
上肢帯からよく動く人のクロールのイメージ。上肢帯がよく内転(背骨に肩甲骨が近づ
く動き)しています。


上肢帯から先をまわす感じになるので、ローテーターカフの負担は少ないです。


ということは、腕を回す時に、上肢帯のスムーズな動きが伴わない人は、そのままのコ
ンディションで水泳をしたら、肩を痛めやすいことが事前にわかります。


このような人に出会ったら、まずはこのことを教えてあげ、すぐに上肢帯がよく動くよ
うにしてあげてください。


土屋真人のホームページ
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