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姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

ハイレベル運動指導者・トレーナーの社会的ニーズ(1)

かつてこんなことがありました。


親類の60代女性が転倒、大腿骨頸部骨折で入院されました。


順調に回復され、数日後、退院となりました。その退院の際、足がないので
病院から車で家まで送ってほしい、との依頼をうけ迎えにいきました。


他の親戚の方もみえ、ちょうど昼時でしたので、近くの「回転すし」で退院祝いも
かねて食事をすることになりました。


途中、退院されたご本人がトイレに立たれました。


しばらく、戻ってくると様子が変です。歩きがたいへんそうで、「また、脚が痛くなった」
とのこと・・・・!?


お話によると、トイレでちょっとフラッとして壁に手をつこうとしたそうです。すると自分が
思っていたよりも壁が遠くにあり、足を踏み出しふんばる格好になったとのことです。
(ちょうどフロントランジがサイドランジのような形でしょうか)。


その時に「痛み」がでたのとことでした。


退院祝いの喜ばしい雰囲気が“心配ムード”に一変しました。


ご本人はたいへんそうです。結局また、病院へ送っていくことになりました・・・・。


その方が入院していた病院は総合病院でした。お話を伺うと、次から次へと患者さんが
くるので、その方も十分なリハビリは受けていらっしゃらなかったようです。とりあえず
歩けるようになったのでOKです、という感じだったようです。


せめてフロントランジくらいの負荷に耐えることができるくらいの体力まで戻して
おけば・・・・と感じました。


病院の批判をするつもりは全くありません。病院は病院でもっと重度のたくさんの
患者さんを相手にしなければならないからです。


ただ、このケースのように十分に体力の余力をつける前に退院されるような
方が増えているようです。


中には、もっと機能回復したい、と希望されている方もたくさんいらっしゃいます。


そんな方は、病院ではもう対応してもらえない、「じゃあ自分で」、といっても無理がある、
スポーツクラブは?運動強度が強すぎる、そこまで詳しい指導者も少ない・・・・


今後ますます増えてきそうなこの層の人たちのニーズにこたえるためには、
「身体のつくり・しくみ」をちゃんと理解したハイレベル運動指導者・トレーナーが
もっともっと世の中にでてきてほしいと思うのです。








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