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姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

内側広筋

「案外知らないかも・・・、筋のひと口メモ」シリーズです。



ご承知の通り、「大腿四頭筋」は、大腿直筋、外側広筋、中間広筋、内側広筋の
総称です。


今回は、そのうちのひとつ「内側広筋」についてです。


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【大腿四頭筋】いちばん右が「内側広筋」です。
(「からだ・うごき塾テキスト第二版、土屋真人・著より)


大腿四頭筋の主作用に「膝の伸展」があります。


その中で、この内側広筋は膝がのびきる手前20度くらいでよく働くと
言われています。


高齢者指導をなさっている方はすぐにピンとくるかもしれませんが、
高齢者の方では膝が伸びきらなくなっている方、いつも少し曲がった
ままの方が多くみられます。


そうすると「内側広筋」には自然と運動刺激が入りにくくなり、より衰え
やすくなってしまうわけです。


膝をまたいでついている筋は、天然のサポーターとして膝関節を保護する
作用もありますから、「内側広筋」の衰えがすすむと膝関節の負担も増して
しまいます。


こうしてみてくると、「内側広筋」は、高齢者指導のポイントのひとつと
されることにも頷けます。


膝がのびきるコンディションを維持し、内側広筋に運動刺激が入るように
しておきたいものです。






→ 土屋 真人【㈱DOU フィットネス総合研究所】
  のホームページ


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