姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

女性0.97歳、男性1.02歳

ハイレベル運動指導者、トレーナー=健康分野の専門家として知っておきたい
「数字」についてお伝えする、「知っておきたい数字」シリーズです。




今回の数字は、「女性0.97歳、男性1.02歳」 です。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




この数字は2001年から2010年の健康寿命(日常生活に制限のない期間)の
伸びをあらわした数字です(平成25年版・高齢社会白書:内閣府より)。



【健康寿命】

女性: (2001年)72.65歳  (2010年)73.62歳 
→0.97歳の伸び


男性: (2001年)69.40歳  (2010年)70.42歳
→1.02歳の伸び



2001年から2010年の10年で「健康寿命」はこれだけ伸びたわけです。
活動的に過ごせる年数が増えたことは喜ばしいことです。



ただ、「平均寿命」の延びをみてみると・・・・、



【平均寿命】
女性: (2001年)84.93歳  (2010年)86.39歳 
→1.46歳の伸び


男性: (2001年)78.07歳  (2010年)79.64歳
→1.57歳の伸び




ということで、「健康寿命」の伸びより「平均寿命」の伸びの方が大きく
なっています。



結果、2001年から2010年の10年で「健康寿命」と「平均寿命」の
差は男女とも広がったことになります。



2001年の「平均寿命」と「健康寿命」の差は、
女性:12.28歳  男性:8.67歳  だったのに対して



2010年は
女性:12.77歳  男性:9.22歳  でした。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「日常生活に制限がある状態、活動的でない状態を予防」し、できれば、
日常生活に制限のない状態、活動的な状態で長生きしていただきたい、
というのが今の時代の国の、社会の目指すところです。



この4月からはじまった国の健康増進施策「健康日本21(第2次)」でも
「健康寿命の延伸」が目標に入っています。



このあたりの数字も意識して、ハイレベル運動指導者・トレーナー皆さんの
お仕事の社会的価値も再確認していただきたいと思うのです。








→ 土屋真人のホームページ

→ 2014年2月スタート!
 「パーソナルトレーナー本物塾(基礎・第1日曜日クラス)」受講受付はじまりました!
  定員まで あと8名様です。


「拍手マーク」のクリックが私のモチベーションです。
よろしければ、クリックをお願いいたします。
 ↓ ↓ ↓
別窓 | 66、知っておきたい数字 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 姿勢・うごき・健康・体力 通信 | NEXT