姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

骨盤の前傾と後傾

9月29日(土)、大学授業からのワンポイントです。


私が担当している授業のひとつに、「健康運動実習~ウォーキング・ジョギング」
があります。


健康のためにウォーキング・ジョギングを指導する際にも、ウォーキング・ジョギ
ングフォームの中で、「骨盤の前傾具合」をチェックすることは、とても大切である
と考えています。


本来の骨盤前傾具合よりも、前傾が大きすぎると腰椎部に過伸展(反りすぎ)の負担
がかかるし、本来の骨盤前傾具合よりも、前傾が少なすぎる(後傾ぎみなど)と腰椎
部の例えば椎間板に負担がかかります。


ウォーキング・ジョギングの際に、本来の骨盤前傾具合よりも、前傾が大きすぎても、
少なすぎても、どちらにしろ腰部に負担がかかったままのウォーキング・ジョギングに
なってしまうわけです。


ということで、授業では、大学生みなさんに、「骨盤の前傾・後傾」をみる目を養って
いただくために、また、指導者として見本をみせることができるように、わざといつも
より「骨盤前傾を大きくした歩き」や、いつもより「骨盤を後傾した歩き」を腰痛に気を
つけてやってもらいます。


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いつもより「骨盤の前傾」を大きくしている大学院の石塚さんです。


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「骨盤後傾」立位姿勢です。


ところで、今回も30名ほどのクラスで、3名ぐらいはこの「いつもより骨盤前傾
が大きい立位姿勢」、「骨盤が後傾した立位姿勢」がうまくできない、どちらが前傾
が後傾かわからい、という人がいました。(もちろん、最終的には皆さんOKになり
ます)。


「骨盤の前傾具合、骨盤位置など」をみることは、姿勢や動きをみる目を高めるため
にとても大切なポイントです。



もし、「骨盤前傾」、「骨盤後傾」という表現がわかりにくければ、


「骨盤の前傾」=「腰椎部の伸展」=「腰がそる」
「骨場の後傾」=「腰椎部の屈曲」=「腰がまるくなる」


・・・・などいろいろと工夫してとにかく、確実におぼえたいものですね。



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定員まで あと 8名様です。

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