姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「胴体でねじる」 と 「股関節でねじる」

2月27日(日)、パーソナルトレーナー・本物塾からのワンポイントです。


今回のテーマは、「腹部、背部筋の多層構造とその働き」でした。


その中で確認したのが、ゴルフやテニス、野球などでみられる「からだの回旋
動作」です。


【確認の実習】

kisisan111228
ますは、「体幹部(胴体)でねじる」の確認です。パートナーに骨盤を固定して
もらい、胴体をねじります。(体幹部の回旋)(デモは、貴志さんと加藤さんです)。


骨盤と胸郭の位置関係が変わり、胴体がねじれていることを確認します。


次に、中指・薬指あたりで「上前腸骨棘」を、親指で「胸郭下部」をさわって、骨盤と
胸郭の位置関係を固定しておきます。(下写真参照)


kisisan211228
今度は、右に身体をねじるときは、右足に、左にねじるときは、左足に体重をかけ、
股関節でねじってみます。


パートナーは動きに合わせ、骨盤を回旋させてあげます。


この時、骨盤と胸郭、その上に置いた手がつくる面が一枚の板のようになっていて
骨盤と胸郭の位置関係は変わらないことを確認します。


これが、「股関節でねじる(回旋する)」動作です。


minnna11228
「からだの回旋動作」を確認する皆さんです。


一般的には、股関節が動かくなり、体幹部深層筋が弱くなり、体幹部(胴体)がねじれ
やすくなり、腰椎部は回旋できる構造になっていないので、腰にも負担がかかってくる
・・・・、というパターンが多いようです。


いろいろな動作中、骨盤、椎骨(脊柱)、胸郭の位置、位置関係を本来のかたち
に保持するというのが、腹部、背部筋(特に深層筋)の働きのひとつです。


腹部・背部の深層筋の働きと合わせて、「胴体(体幹部)でねじる」ことと、「股関節
でねじる」ことを区別して確認し、「からだの回旋動作」をみる目を高めておきたいも
のです。


土屋真人のホームページ
→2011年は1回のみの開講、7月スタート「動きのTCCTスクール」受講生受付開始です。
現在定員まであと名様です。



もしよろしければ、「拍手マーク」クリック応援
よろしくお願いいたします。とても励みになります。
 ↓ ↓ ↓
別窓 |  2、姿勢・うごきをみる目を養う | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 姿勢・うごき・健康・体力 通信 | NEXT