姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

薄筋の柔軟性評価(2)

前記事からの続きです。


片側ずつチェックする際に股関節外転に伴って骨盤まで動いてしまわない
ような工夫です。


(「薄筋」の情報だけをできるだけピンポイント的に把握するためには、
骨盤を動かないようにする、固定することが必要です)。



パートナーが手で押さえる、固定するという方法以外には・・・・・、



例えば・・・・・・、


hakkin21498.jpg
こうすると、骨盤が固定され、骨盤の左右傾きをおさえることができます。


診察台(ベッド)があれば、片側の膝を曲げ、膝から下を診察台の外に
たらすようにして、診察台の横に膝下内側辺りを押し付けて固定する
方法もあります。


他にもあると思いますが・・・・、


片側ずつ薄筋の柔軟性をチェックする際に「薄筋」の情報だけをできるだけ
ピンポイント的に把握するための工夫、確認しておきたいものです。








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薄筋の柔軟性評価(1)

9月7日(日)、「パーソナルトレーナー本物塾」(基礎・第1日曜日クラス)からの
ワンポイントです。


「薄筋」の柔軟性チェックがでてきました。


薄筋は、股関節、膝関節をまたいで、恥骨と脛骨につく「股関節内転」
の作用をもつ筋です。


柔軟性をみるためには、その筋の起始部と停止部を遠ざける形にするのが
基本ですから、股関節内転の作用をもつ「薄筋」の柔軟性をみるためには、
股関節を外転すればよいことになります。


ただ、「薄筋」は、股関節だけでなく、膝関節もまたいでいる筋ですので、
膝をのばしたまま「股関節外転」する必要があります・・・・・・・、


とここまでが基本です。



それで膝を伸ばして股関節を外転するわけですが、片方ずつチェックする
場合のはなしです。




hakkin11498.jpg
こんな感じで片方だけ、股関節外転するとやがて骨盤まで左右に
動いてしまうことがよくあります。骨盤が左右に動くと、それは「体幹部側屈」
がはじまっているということです。


「薄筋」の情報でだけでなく、体幹部側屈筋の情報まで入ってくるわけです。



「薄筋」の情報だけをできるだけピンポイント的に把握するためには、
骨盤を動かないようにする、固定することが必要です。



パートナーが手で押さえる、固定するという方法もありますが、他にはどんな工夫が
ありそうでしょうか。


長くなったので続きは次の記事でお伝えします。


興味ある方は少し考えてみてください。







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大腿内転筋群の柔軟性が低下した人の特徴(1)

5月16日(月)、「からだ・うごき塾」からのワンポイントです。


ご承知の通り、恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋、薄筋の5つを「大腿
内転筋群」といいます。


大腿内転筋群あたりの柔軟性が低下した人の特徴(1)です。


bansan111516
仰臥位でこの写真のポーズをとると、大腿内転筋群あたりの柔軟性が低下した人
は、十分に膝が開きません。


ただし、このポーズは、膝が曲がっているので、大腿内転筋群のうち、唯一恥骨から
はじまって脛骨(鵞足)に停止する薄筋だけは、起始と停止が近づく形になるので、
薄筋の柔軟性は反映されません。


全部で5つの大腿内転筋群のうち、恥骨からはじまって大腿骨に停止する股関節
のみをまたぐ筋=1、恥骨筋 2、長内転筋3、短内転筋4、大内転筋 の4つ
の柔軟性をよく反映する形になります。


また、この足の裏を合わせるポーズでは、膝関節や足関節に偏りがあったりすると、
膝を十分に開けない場合があります。


その場合は、・・・


bansan211516
片脚づつチェックしてみると、「大腿内転筋群」あたりの柔軟性の情報がよく
反映されます。


床と大腿骨長軸の角度が20度以上ある場合は、薄筋をのぞく4つの大腿内転筋群
あたりに柔軟性低下があるかもしれません。


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