姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

膝痛の原因

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「動きケア・ポイントセミナー~膝痛改善予防編~」
のワンポイントです。





膝痛の主な原因を4つに分類し、各種チェックに
よって、確認し、クライアントにとって最適な対応・
指導ができるよう「動きケア」の手順にそってお伝え
しました。





膝痛の主な原因としてあげた4つとは次の通り
です。



1、慢性的な筋硬結による痛み
例:大腿部、ハムストリングスあたりのこわばりが膝痛
となってあらわれるなど




2、関節周辺軟部組織へのストレス、負担
例:関節包、靭帯、半月などへのストレス・負担、
背景に本来でない骨配列や動きの偏りが多々
みられます




3、慢性的な自己免疫異常による痛み
例:軟骨の摩耗粉を外敵と勘違いし、免疫機能が働き、
炎症反応が起きているなど



このケースは、通常行われる膝部の筋トレなど負荷が
強い運動はマイナスになるので注意が必要です。





4、脳内由来
例:慢性的な痛みが続くと脳内に痛みの回路ができて
しまっている、痛みの恐怖、ストレスなどで脳内鎮痛回路の
働きが低下しているなど





(※もちろん、他の原因もありますので、
医師の診断が大前提の上での話です)。





痛みの原因を探って、チェックし確認できるとより最適
な指導につながります。





ちなみに「動きケア」では、原則として、痛みや不快感の
ある動き、痛みや不快感のある部位の動きは行わない
ので、よりクライアントの負担少なく指導でき、安全なの
ですが、





膝にどんな負担がかかっているか、クライアントに
ちゃんと説明できると、プロとしての信頼感も得られ
ますね。







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「外側側副靭帯」





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12月3日(日)、「パーソナル指導・本物塾」からの
ワンポイントです。




今回のテーマは、「膝」でした。




クライアントから「膝が痛い」と相談されても、その
中身はいろいろです。




診断をして、病名をつけるのはお医者さんの仕事
ですから、その領域はしっかりお任せすることが
大切です。




その上で、クライアントから「膝が痛い」と相談され
た時、膝の前部、内側、外側で、痛みがでやすい
部位は知っておいて、体表解剖学として、確認
できるようにはしておきたいものです。




一番上の写真は、膝の外側で、ぱっと確認できる
ようになっておきたい部位のひとつ、「外側側副
靭帯」を確認している写真です。





写真の主、Tさんの感想です。





「外側側副靭帯って、こんなに硬いもの
だとは知りませんでした」




外側側副靭帯は、人によってはうどんぐらいの
太さがあって、非常に確認しやすいところです。




これでTさんはパッとわかるようになりましたが、
Tさんのようにパッとわかるようにしておきたい
ものです。







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「膝関節」って?




先日の「パーソナル指導・本物塾」で案外ご存じなくて
驚いた人が多かった話です。




普通の人にとって「膝関節」はおそらく、「膝関節は
膝関節でしょ」というように1種類の認識、




皆さんのように勉強している方は「膝関節」といったら、
2種類ですよね」・・・・、




ここで案外、「えっ?」と驚いた人が多かった
という話です。



その2種類とは・・・、



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「大腿骨」と「脛骨」がなす「大腿脛骨関節」、ここには
「半月」もあります。




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もうひとつは「膝蓋骨」と「大腿骨」がなす「膝蓋大腿関節」
です。




膝関節の動きが十分でないという方に相談された時に
直接的な関節としては、2種類あるわけですから、
関節的にはこの2種類がうまく機能しているか、みてあげる
必要があります。




あたり前ですが、「膝関節は2種類ある」ことを知って
いるのと、知らないとでは指導に大きな差がでて
しまいます。




わかってしまえば、ちょっとしたことかもしれませんが、
「普通の指導者」と「安全で効果的な指導ができる指導者」
との違いは、案外、こうした“ちょっとしたこと”の積み重ねの
差かもしれません。








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膝痛の治し方(4)





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膝痛を抱える方のほとんどといってよいくらい
にみられる共通の特徴があります。





それは、イスからの立ち上がり、立位での膝の
曲げ伸ばし、歩き、階段の昇降など、股関節、
膝関節、足関節・・・・と連動して行う動きの中で、





股関節の筋がうまく機能していない(股関節から力が
抜けてしまっている)ことです。





まずは、股関節だけ動かした時に、股関節周辺筋
が働くようにして、





次に、股関節、膝関節、足関節・・・・と連動して
動かしても、股関節から力が抜けないように
クセづけすることが大切です。










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膝痛の治し方(3)




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「膝蓋大腿関節」は、大腿骨のレールの上を膝蓋骨が
滑るような構造になっています。




大腿骨と下腿骨の配列が例えば、O脚のように
本来のものと違ってくると、大腿骨のレールが
まっすぐではなくなって、大腿骨と膝蓋骨の関節
面には本来ないストレスが生まれます。




大腿骨と下腿骨の配列が変われば、関節面
だけでなく、関節包や靭帯といったものにも
本来ないストレスがかかってきます。




関節面の使われ方が偏った状態でかたく
なっているケースも多いので、そんな時は、
関節面の動きを痛くない範囲で、少し広げて
あげたり、少ない範囲でよいので上手にゆらすと
「痛み」が軽減できます。





関節周辺のこわばりや関節面の偏りがみられる
場合は、「関節自体」、関節周辺にアプローチすると
よいようです。









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