姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「第1肋骨と鎖骨の間」



12月27日(日)、豊橋パーソナルトレーナー講座からの
ワンポイントです。




頸椎の際からでてきた「頚神経」は、網のように合わさり、
「神経叢」となり、やがて枝分かれしながら、脇の下から指先まで
伸びていきます。



その過程で、トラブルをおこしやすい部位のひとつとして、
挙げられるのが「第一肋骨と鎖骨の間あたり」です。





toyo3151229.jpg
上肢に伸びていく神経(黄色)が第一肋骨と鎖骨の間を通っていくので、
このあたりで神経が圧迫されたり、トラブルをおこしやすいとされて
いるのです。



肩の伸展、上肢帯・内転をすると鎖骨が後ろにひかれて、ここの
すきまがより狭くなる、(=神経をよりはさむ)感じになるのが
イメージできるでしょうか。(鎖骨が下制しているとより神経が
圧迫されやすいです)。



ここは神経だけでなく動脈もいっしょに通っていきますので・・・



このあたりにトラブルが起こりやすい人は・・・



toyo1151228.jpg
こんな感じで、パートナーが手首のところで脈を確認しておいて、本人が
肩・伸展すると脈が弱くなったり、消えたり、しびれがでたりします。




他にもたくさんチェックの方法をご紹介しました。




いろいろなチェックの方法がありますが、こんな感じで「身体のつくり」
とてらし合せて、その原理を確認しておきたいものです。









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「上角」


10月4日(日)、パーソナルトレーナー本物塾(基礎コース)からの
ワンポイントです。


今回のテーマは、「上肢帯」でした。



ki115104.jpg
「上肢帯」のランドマークを確認する皆さんです。



ところで、講座中、「上角の位置がよくわからないのですが・・・・」、


とHさんが声をかけてくれました。



ウエイトトレーニングの専門家であるHさんは、分厚い、分厚い僧帽筋の下に
「肩甲骨」があるので、余計にわかりにくかったのかもしれません。



ki215104.jpg
「上角」の位置を自分で確認するHさんです。




ki315104.jpg
四角い青テープのところが「上角」です。



頸椎横からここへ「肩甲挙筋」がついています。
「肩甲挙筋」は「肩こり」などにも関係する筋です。



「上角」の位置がパッとわかるようにしておきたいものです。









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鎖骨の角度



9月6日(日)、鈴鹿パーソナルトレーナー講座からのワンポイントです。



今回のテーマは、「肩部の不調・痛み改善指導の実際」でした。



頸椎の際から出た「頸神経」は他の頸椎際からでた頸神経と合流して
「神経叢」をつくり、やがては鎖骨と胸郭の間を通り、わきの下から上腕、
前腕、手へとのびていきます。



その過程でトラブルが起きやすいとされる箇所がいくつか
あるのですが、そのひとつが、鎖骨と第1肋骨の間です。




suz11596.jpg
立位での鎖骨の角度をチェックしてみる皆さんです。






suz21596.jpg
鎖骨の近位端と遠位端に指をおいています。



(この写真では、鎖骨・遠位端においた指の方が高い位置です)。



先ほどの神経の話です。



その神経が、鎖骨と第1肋骨の間でトラブルが起きやすい人は、上の写真とは
違い、鎖骨・遠位端においた指の方が低い位置にあるようです。



(その理屈は、人体模型で鎖骨と第1肋骨の位置関係をみれば、一発でわかると
思いますので、ぜひ、確認してみてください)。



じゃあ、鎖骨・遠位端においた指の方が高い位置の方がよいのかというと、
高すぎてもいけません。



鎖骨・遠位端においた指の方が高すぎる人は、その上のところ、例えば、
斜角筋あたりで神経にトラブルがおきやすい状態かもしれません。



どのあたりに不都合があるのか、見分けることができるレベルの
“目” を養っておきたいものです。









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肩の負担

11月16日(日)、「扶桑パーソナルトレーナー講座」からのワンポイント
です。


今回のテーマは、「肩」でした。



fusou1141118.jpg
身体の前にある腕を、身体の後ろにもってくる動作(写真奥の方のように)
を考えてみます。


まずは、肩甲骨はあまり動かずに、腕を後ろにもってくる方


次に、肩甲骨が脊柱に近づくように動いて、腕を後ろにもってくる方


どちらが、肩の前あたりに負担がかかるのでしょうか?

皆さんに実際にやってもらって確認してもらいました。

前者の方が負担がかかる、という答えがたくさんでした。


肩甲骨周辺筋がこわばって、動かなくなっているような状態で腕を動かすと
肩により大きな負担をかけることになります。


実際に身体を動かして確認すると、より理解が深まります。


「動き」を学ぶことすべてに言えることですが、知識として理解することも
もちろん大切ですが、その上で実際に自分の身体を動かして必ず確認
してみたいものです。








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上肢帯周辺を目覚めさせる



先日、パーソナル指導を行う機会がありました。


きけば、うちでお伝えしている「肩甲骨と胸郭を分離するエクササイズ」
(肩甲骨はがし)を知っていらっしゃるようでそれをやりたいとのこと
でした。


比較的上肢帯周辺が柔らかい方でしたので、上肢帯もよく動き、もう少し
練習してコツをつかめばすぐにでも背中に羽がはえたように胸郭と肩甲骨
が分離できそうです。


ただ、ご自分としては「肩甲骨」がどう動いているのか意識できない、
うまくいっているのかわからない、ということでした。


「肩甲骨」の存在を知っていたとしても、「肩甲骨」を意識できることは
結構難しいようです。



意識できるようになってもらうためには、




kikuchisan1141022.jpg
ご本人に肩甲骨を動かしてもらいながら、肩甲骨の位置に手を置いたり、
肩甲骨の縁に指をひっかけたり、持っったりしながら補助することも
ひとつのよい方法です。


「ああ、こんな感じなんだ・・・・」


そのクライアントさん、
パーソナル指導が終わるころには「肩甲骨」周辺に “意識” が芽生えた
ようでした。








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