姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「肩関節の安定性」




4月23日(日)、「パーソナルトレーナー本物塾(テーマ別)」
からのワンポイントです。




ローテーターカフに上手に刺激を入れて、肩関節の安定性を
高めるエクササイズがでてきました。




上手にローテーターカフに刺激が入り、肩関節の安定性が
高まったことを確認する方法はいろいろありますが、腕で
身体を支えるタイプのヨガのポーズをやってみることも
そのひとつです。





yoga117424.jpg
ヨガのポーズで肩関節安定性の違いをチェックする皆さん
です。





違う言い方をすると、
腕で身体を支えるタイプのヨガのポーズがうまくいかないクライアント
がいたら、「肩関節の不安定性」が要因の場合があるということです。




このケースがちゃんとわかり、改善のための刺激を入れることができると
また、クライアントに喜んでもらえる引き出しが増えたことになります。




オーダーメイドの「パーソナル指導」を掘り下げていきたいものです。









4月30日(日)大阪セミナー開講です。
一部内容が変更になりました。


導ヨガ、痛くない運動法の
(株)DOUフィットネス総合研究所のホームページ
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肩部のコンディション

10月17日(月)、「からだ・うごき塾」豊田基礎コースからのワンポイント
です。


kata1111018
肩関節・水平伸展の自動運動可動域です。自動運動可動域とは、自分で主働筋
(この写真の場合は、背中側の筋)を収縮させてだす可動域です。(デモは、
瀧本さんをチェックする中村さんです。本当は骨盤やや前傾位で行います)。


kata2111018
肩関節・水平伸展の他動運動可動域です。他動運動可動域とは、自分で主働筋
(この写真の場合は、背中側の筋)の力をださずに、他の力(パートナーの力や
重力など)でだす可動域です。


自動運動可動域より他動運動可動域の方が大きくて、この他動運動可動域の最終
可動域から自力で肩関節・水平屈曲できないとしたら、肩部のコンディションと
しては要注意です。


簡単に言うと、スポーツ場面等で、他動運動可動域へ何かの外力でもっていかれた
場合、自分でそこから戻す力がないわけですので、そのまま肩がはずれてしまったり、
痛めたりする危険性が高いわけです。


肩甲上腕関節は、自由度が大きい(いろいろな方向にたくさん動く)という特徴が
あります。


この特徴は、反対から見れば、構造的に不安定である、はずれやすい、ともいえる
わけです。


肩部は本当に繊細な部位です。


このチェック以外にも「肩部」の見方をたくさんお伝えしました。


ぜひ、現場でお役立てください。



土屋 真人のホームページ
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(ハイレベル・プロパーソナルトレーナー養成スクール)受講受付スタート
いたしました。たくさんのご希望、お問い合わせをありがとうございます。

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ルーズショルダーの人の特徴(2)

ルーズショルダーの人の特徴(2)です。


肩部の柔軟性チェックを目的としてよく行われる次のテストがあります。


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モデルは坂野さんです。


bantyan310611
このテストで、手指の第2関節を90度ほどまげ、両手指をひっかけること
ができたら、下側になっている肩がルーズショルダーかもしれません。


実際は、他の見方、チェックなども総合して判断する必要がありますが、ロ
ーテーターカフの張力低下がわかったら、ローテーターカフの張力回復を目
的とした筋トレを上手に教えてあげてください。


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ルーズショルダーの人の特徴(1)

6月10日(木)、からだ・うごき塾からのワンポイントです。


今回のテーマは「肩部の不調予防改善のための運動指導」でした。


肩部の不調をうったえる人の多くは、上肢帯についている筋がかたくなって、
肩甲骨が十分動かなくなっています。


その結果、上腕骨から腕をたくさん動かすため、肩甲骨と上腕骨をつなぐ深層
筋(=ローテーターカフ)が使いすぎなどで、張力をなくし、本来より伸びて
しまっているイメージの人(ルーズショルダー)が多いようです。


ローテーターカフ(=棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)は、肩甲骨のソケ
ット(正しい位置)に上腕骨を保持する大切な役目があります。


ローテーターカフが張力をなくし、上腕骨を本来の位置に保持できないと、肩甲
上腕関節の関節運動の中心が決まらなくなります。


上腕関節の関節運動の中心が決まらなくなると、肩甲上腕関節を動かす時、関節部
で上腕骨などがいろいろなところにぶつかりやすくなります。


ルーズショルダーの人は、たいてい腕を前から後ろ、後ろから前にぐるぐる回してもらうと肩
部で音がしたり、ぶつかり感を感じたりします。


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坂野さんが腕を前から後ろへぐるぐるまわす時の肩をチェックする瀧本さんです。
(撮影のため途中で動きをとめてもらっています)。


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関節がゆるい人

 1月24日(日)、ハイレベル運動指導者養成プロジェクトのワンポイント
です。


 身体がやわらかくみえても、関節包や靭帯がゆるい、関節の弛緩性(不安定性)
が高い場合は、スポーツなどで故障がおきやすいので注意が必要かもしれません。


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 親指が前腕につく・・・。手根(手首)の弛緩性(不安定性)の大きい人
の特徴のひとつとされています。モデルは、親指と前腕間のすきまが全くない
くらい前腕に親指がついてしまう渡邊さんです。


asikubi10124
 肘や肩、脊柱、股、膝の各関節も全部弛緩性(不安定性)が大きい人の目安を
クリアーした渡邊さんも、足関節だけは・・・・。こんな感じです。

 
 同じ個人の中でも部位によって関節弛緩性の具合も違いがあります。


 そのクライアントがやっているスポーツ種目の特性などを加味し、負担がかかり
やすい関節の弛緩性(不安定性)を特に注意してみてあげたいものです。
 

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