姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「介護予防」指導



3月27日(日)、パーソナルトレーナー本物塾(中級クラス)からの
ワンポイントです。



今回のテーマは、「介護予防指導」でした。



大きなポイントは2つ。



ひとつめは、運動不足とともに衰えていきやすい部位がわかっている
ので、その部位の衰えを予防する指導です。





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衰えやすい部位のひとつ、「足部」をチェックしてみる皆さんです。



「衰えやすい部位はここで、できれば、機能的にこのくらいのレベルを
維持できるとよいですね、そのための方法はこうですよ・・・・」



という感じで今の時代を生きるヒトに必要な「教養」を伝えるという
イメージで、指導できるとよいですね。




ふたつめのポイントは、より「脳を活性化」する工夫をいれた
指導です。




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「脳を活性化するエクササイズ」例として、「ラダーエクササイズ」を
確認する皆さんです。




脳を鍛えるために、有効なことが「運動」です。そのことをより
意識した指導をしたいものです。




人類史上経験したことのない「超高齢化社会」を迎え、「介護予防」
指導をなさる皆さんの大活躍が本当に期待されています。




お伝えしたことをよりよい「介護予防指導」にお役立ていただけたら、
うれしく思います。









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140キロの球を打つ高齢者


先日、久しぶりに息子とバッティングセンターに行きました。
(この息子:中学時代は野球部)




私も久しぶりのバッティングです。それなりに楽しんでいました。




ふと、息子をみると、あるゲージの入り口あたりで、高齢の男性と
親しげに話をしています。




どうもこのゲージの球を打つようにすすめられているようです。


「いやいや、僕はまだいいっス」


そんな感じで断っているようです。



みるとそのゲージは、このバッティングセンターの最高球速時速140㎞
のゲージでした。




それでもこの高齢男性にすすめられたせいか、息子はしぶしぶゲージの
中へ・・・・・。



さあ、バッティング・・・・。




残念ですが、さんざんです。全くバットに当たらない
という感じ・・・・。2、3球ファウルがあったかな、という程度・・・・。



気落ちしてゲージを後にする息子・・・・。





次は何とその高齢男性がバットを持ってゲージへ・・・・。



「パカーン、パカーン」






7711613.jpg
普通に打っていました!



聞けば、年齢は77歳だそうです。


(「何だ、この人は・・・」)




私は、息子にいいました。


「アンタ、何やっとるの? 元野球部の誇りを持ちなさいよ」



いきがって今度は私がゲージにはいります!(私も元野球部です)。



「ビュ!バン!」



やっぱり全然あたりませんでした・・・・・(;。;)。



それにしても、この77歳男性。



身をもって77歳になっても140キロくらいの球なら十分に打ち返せるよ・・・



という見本をみせてもらったような、これからの新しい高齢者像をみせて
もらったような、やればできるというか、ほのかな勇気、希望を感じさせて
いただきました。



ありがとうございます。










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「市民」の脚の力



さる11月のこと、人口10万人ほどのある市で市民健康イベントがあり、
「脚筋力測定コーナー」を設け、希望される来場者皆さんの脚筋力を測定
する機会がありました。




片脚の膝を伸ばす力を体重で割って%にした値を「体重支持指数」といいます。




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こんな感じで測定します。




活動的な毎日を過ごすためには、片脚で自分の体重を十分に支えるだけの
脚筋力が必要であることから、この「体重支持指数」はとても大切な指標
です。



例)体重50㎏で片脚の膝をのばす力が30㎏だった場合

→ 膝伸展力(30㎏)÷体重(50㎏)=0.6 →体重支持指数は60%



日常生活を支障なく過ごすためには、体重支持指数60%以上が必要、35%
未満だと転倒のリスクが極めて高くなっているとされています。



11月に測定した人数は、326名でした。




その結果は、
■体重支持指数
【60%以上の人の割合】       33.1%
【35%以上60%未満の人の割合】53.1%
【35%未満の人の割合】       13.8%

でした。




50歳以上の方(計251名)でみてみると
■体重支持指数
【60%以上の人の割合】       23.9%
【35%以上60%未満の人の割合】59.0%
【35%未満の人の割合】       17.1%

でした。




右利きの人は、だいたい左脚の方が膝伸展力が強いの
ですが、ここに載せたのはその左脚での結果です。




何歳になっても自分の身体を十分に支えるだけの脚筋力は維持したいもの
です。




今回の結果で最も割合が多かった「体重支持指数・35%以上60%未満の人」
方々には、「体重支持指数60%以上」に高めて、維持していただきたいと思い
ます。




90歳以上の方であっても正しく筋に刺激を入れれば、ちゃんと筋力はアップすること
がスポーツ医科学の研究でわかっています。




ちょっとした日常生活の工夫だけでも、体重支持指数60%は維持できます。




そんなことを「活動的な日常生活を過ごすために必要な教養」として
たくさんの方々に知っていただきたいと思います。




そんなことを伝える「ハイレベル運動指導者・トレーナー」にもっと
もっと活躍してほしいと切に願います。









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「コグニサイズ」



11月15日(日)、扶桑パーソナルトレーナー講座からのワンポイント
です。



今回のテーマは、「介護予防、高齢者指導の実際」でした。



今後益々重要になってくるこの分野でのポイントは、「脳の活性化」
です。




fusou.jpg
「脳を活性化」するために工夫された「ウォーキングエクササイズ」を
やってみる皆さんです。



ご承知の通り、この分野の研究も進み、新しいエクササイズもたくさん出て
きています。



例えば、


国立研究開発法人・国立長寿研究医療センターは、認知症の予防、特に
軽度認知障害(MCI)認知機能の維持向上に役立つ「コグニサイズ」を
開発しています。



コグニション(認知)とエクササイズ(運動)を組み合わせた造語で、
運動と認知課題(頭の体操)を同時に行うことで、脳と体の機能を
効果的に向上させることをねらいとしています。



「コグニサイズ」はもちろん、他にも最新情報満載でお伝えしました。



ぜひ、現場でもご活用ください。











ホームページ更新!! (11月14日)




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261人の「脚筋力」

11月20日(日)、江南市民健康フェスティバルで「脚筋力測定コーナー」
を開設し、来場者皆さんの脚筋力を測定しました。


もう5年ほどになるでしょうか、江南市からの依頼で毎年行っています。


測定リーダーとして活躍してくださったのは、NPO法人・日本健康体育協会
名古屋支部長の加藤丈晴さんです。毎年ご苦労さまです。


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測定準備にあたる加藤さんです。


片脚の膝を伸ばす力を体重で割って%にした値を「体重支持指数」といいます。


活動的な毎日を過ごすためには、片脚で自分の体重を十分に支えるだけの
脚筋力が必要であることから、この「体重支持指数」はとても大切な指標
です。


例)体重50㎏で片脚の膝をのばす力が30㎏だった場合

→ 膝伸展力(30㎏)÷体重(50㎏)=0.6 →体重支持指数は60%


日常生活を支障なく過ごすためには、体重支持指数60%以上が必要、35%
未満だと転倒のリスクが極めて高くなっているとされています。


今年測定した人数は、261名でした。


その結果は、
【体重支持指数60%以上の人の割合】     43.3%
【体重支持指数35%以上60%未満の人の割合】42.1%
【体重支持指数35%未満の人の割合】     14.6%

でした。


50歳以上の方(計180名)でみてみると
【体重支持指数60%以上の人の割合】     30.0%
【体重支持指数35%以上60%未満の人の割合】50.6%
【体重支持指数35%未満の人の割合】     19.4%

でした。


右利きの人は、だいたい左脚の方が膝伸展力が強いのですが、今回はその
左脚で測定しています。


何歳になっても自分の身体を十分に支えるだけの脚筋力は維持したいもの
です。


今回の測定でも、80歳代の方で、体重支持指数60%以上の方がおられました。


何歳になっても正しく筋トレすれば、ちゃんと筋力はアップすることを最新の
スポーツ医学は明らかにしています。


ちょっとした日常生活の工夫で、体重支持指数60%は維持できることも
わかっています。


「活動的な日常生活を過ごすために必要な脚筋力のレベル」、「その養成法、
維持法」・・・・、たくさんの方に超高齢化社会を明るい、活力あるものに
するために、教養として知っていただきたい・・・そう思う次第です。


土屋 真人のホームページ
→たくさんご要望ありがとうございます。2012年2月スタート!
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定員まで あと12名様 です。


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