姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「動きケア・やせ&ひきしめ」

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「動きケア・やせ&ひきしめ」セミナーからの
ワンポイントです。




足首をきゅとひきしめ、ふくらはぎの形をよく
する「動きケア・やせ&ひきしめ~ふくらはぎ編~」
の場面で、「つま先立ち・バウンドテスト」をご紹介
しました。




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このテストはその名の通り、つま先立ちのまま、
弾むテストです。




かかとの高さを変えながら、弾むと、ふくらはぎの
盛り上がり部がアップし、足首がきゅとしまって、
形の良いふくらはぎになる足首の角度がみつかり
ます。




この足首の角度で、エクササイズすることが、
足首をきゅとひきしめ、ふくらはぎの形をよく
する重要なポイントになります。




ところが、この足首の角度のまま、弾むことが
できない方がいます。




足首をまたぐ「下腿筋」が機能低下していて
足首を十分に安定させることができないの
で、この足首の角度を維持できないのです。




すると当然、ふくらはぎの形状は、
“ふっくら” したものになります。




足首をまたぐ筋のひとつに、「長指屈筋」
があります。この筋は、足指を屈曲する
筋です。




足指が床から浮いてしまっている「浮指」
の人が多いと言われますが、浮いているのは
地面をつかむ(屈曲する)逆ですから、その方々は
この「長指屈筋」がたいてい機能低下しています。




「長指屈筋」も足首をまたぐ筋ですから、機能低下
していると「足首」を十分に安定させることができ
ません。




すると、ふくらはぎの形状は、
“ふっくら” したものになります。




ふくらはぎだけでなく、「浮指」の方には
下半身太りが多いと施術の先生が教えて
くれました。




本来
機能するべきところが、機能していないで
“ふっくら” しているのなら、



本来
機能するべきところを、機能するようにして
あげれば、自然にやせる&ひきしまる・・・・・



これが、「動きケア・やせ&ひきしめ」の考え方です。








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「連動のひずみ」

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いつも一緒に学んでくださる医師の岡本隆行先生
からは、改めて目を開かせていただける至言を頂戴
いたします。





先日も次のようなお言葉をいただきました。





「こわばり(強ばり)は、連動のひずみの結果である。
こわばりを何かの方法でゆるめても、それは
一時的なもので、連動のひずみを解消しない
限り、また出てくるでしょう」





う~ん、かみしめれば、かみしめるほど
味わい深いお言葉です。





感謝(拝)。








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「動きケア・チェック」




11月26日(日)、「動きケア・パーソナル
ポイントセミナー~動きケアチェックの実際~」
からのワンポイントです。




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ポイント箇所を「触察」中です。




「動きケア」チェックでは、筋のコンディションがあらわれる
3つからクライアントのコンディションを把握していきます。




その3つとは、




1、姿勢、骨配列

2、触察

3、動き


です。




この3つに筋のコンディションがあらわれるので、
この3つを中心にチェックし、クライアントのニーズに
こたえるべく、指導・施術の方向性を決めていきます。




姿勢・骨配列、触察、動き、と言ってもいろいろあり
ますが、「動きケア」では、何をみて、どう判断し、
どの指導・施術へと結びつけていくのかが明確に
なっていることが大きな特徴です。





「これをそのまま、クライアントにやればいい
という形でまとめがあったのでわかりやすかった
です」




「ひとつひとつみる、判断する基準の確認が
できました」




「これで、どこの機能低下がクライアントの痛み、
や不調の要因になっているかがはっきりわかる
ので実際に何をしてあげればよいのか、みえて
きます」




本来、我々は、身体各部が十分に機能し、全体として
も調和して機能していれば、元気で、活動的である
はずです。




では、どこが十分に機能していないのか、全体としては?
がみえてくれば、ほぼ解決のための道筋がみえてきます。





そのための「動きケア・チェック」です。





ぜひ、ご活用ください。









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「主働筋の収縮と拮抗筋の弛緩」





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不変的な大原則です。



関節運動は、必ず



主働筋が収縮する(短くなる)ことと
拮抗筋が弛緩(ゆるむ)ことが同時に



起こります。




ある関節運動が十分にできないとしたら、




それは、




主働筋が十分に収縮しなくなっているか
(機能低下、筋力低下)



拮抗筋が十分に弛緩しなくなっているか
(こわばりがある、柔軟性低下がある)



のどちらか、か両方、というように
みていって、




主働筋が十分に収縮しなくなっているなら
機能向上、筋力アップさせてあげて、



拮抗筋が十分に弛緩しなくなっているなら
こわばりをゆるめる、柔軟性向上させて
あげる)と、




身体が本来の状態に近づくからで
しょうか、




こわばりからくる痛みが無くなったり、
関節の動きがよくなって、不調が改善
されたりします。



“運動” というような大げさなものでは
ないので、



区別して、
“動きケア(R)” と呼んでいます。




この大原則に立ち返って、トレーニングや
いろいろなスポーツで使う動き、日常生活
動作などを見返して、整理して、掘り下げて
いったら、




気が付いたら、30年近くも楽しめています。




ありがとうございます。




このシンプルな大原則の奥深さを
ますます感じる今日この頃です。









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「足の開き方左右差」の続き




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前記事の続きです。





で、「足の開き方の左右差」がその人の痛みや
不調と関係している場合です。





その「足の開き方の左右差」が股関節からきている
なら、股関節にアプローチ、





その「足の開き方の左右差」が膝関節からきている
なら、膝関節にアプローチ、





その「足の開き方の左右差」が足関節からきている
なら、足関節にアプローチ・・・・・・





というように具体的な要因がわかれば、個別に、
その人にもっとも適したアプローチができます。





より細かく、「姿勢」、「動き」をみることができる目
を養うことができれば、その人にもっとも最適と
思われるアプローチを選択することができ、





当然、それは、その人の身体の状態をより正確に
把握したうえでの見立てにもとづいたアプローチ
ですから、結果、効果も高いものになります。





こうみてくると、クライアントの痛みや不調を改善
したり、効果をだせる指導、施術をしたい人にとっては





「姿勢」、「動き」をみる目を養うことは必須と
いえそうです。










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