姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約30年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「連動のひずみ」

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いつも一緒に学んでくださる医師の岡本隆行先生
からは、改めて目を開かせていただける至言を頂戴
いたします。





先日も次のようなお言葉をいただきました。





「こわばり(強ばり)は、連動のひずみの結果である。
こわばりを何かの方法でゆるめても、それは
一時的なもので、連動のひずみを解消しない
限り、また出てくるでしょう」





う~ん、かみしめれば、かみしめるほど
味わい深いお言葉です。





感謝(拝)。








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「動きケア・チェック」




11月26日(日)、「動きケア・パーソナル
ポイントセミナー~動きケアチェックの実際~」
からのワンポイントです。




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ポイント箇所を「触察」中です。




「動きケア」チェックでは、筋のコンディションがあらわれる
3つからクライアントのコンディションを把握していきます。




その3つとは、




1、姿勢、骨配列

2、触察

3、動き


です。




この3つに筋のコンディションがあらわれるので、
この3つを中心にチェックし、クライアントのニーズに
こたえるべく、指導・施術の方向性を決めていきます。




姿勢・骨配列、触察、動き、と言ってもいろいろあり
ますが、「動きケア」では、何をみて、どう判断し、
どの指導・施術へと結びつけていくのかが明確に
なっていることが大きな特徴です。





「これをそのまま、クライアントにやればいい
という形でまとめがあったのでわかりやすかった
です」




「ひとつひとつみる、判断する基準の確認が
できました」




「これで、どこの機能低下がクライアントの痛み、
や不調の要因になっているかがはっきりわかる
ので実際に何をしてあげればよいのか、みえて
きます」




本来、我々は、身体各部が十分に機能し、全体として
も調和して機能していれば、元気で、活動的である
はずです。




では、どこが十分に機能していないのか、全体としては?
がみえてくれば、ほぼ解決のための道筋がみえてきます。





そのための「動きケア・チェック」です。





ぜひ、ご活用ください。









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「主働筋の収縮と拮抗筋の弛緩」





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不変的な大原則です。



関節運動は、必ず



主働筋が収縮する(短くなる)ことと
拮抗筋が弛緩(ゆるむ)ことが同時に



起こります。




ある関節運動が十分にできないとしたら、




それは、




主働筋が十分に収縮しなくなっているか
(機能低下、筋力低下)



拮抗筋が十分に弛緩しなくなっているか
(こわばりがある、柔軟性低下がある)



のどちらか、か両方、というように
みていって、




主働筋が十分に収縮しなくなっているなら
機能向上、筋力アップさせてあげて、



拮抗筋が十分に弛緩しなくなっているなら
こわばりをゆるめる、柔軟性向上させて
あげる)と、




身体が本来の状態に近づくからで
しょうか、




こわばりからくる痛みが無くなったり、
関節の動きがよくなって、不調が改善
されたりします。



“運動” というような大げさなものでは
ないので、



区別して、
“動きケア(R)” と呼んでいます。




この大原則に立ち返って、トレーニングや
いろいろなスポーツで使う動き、日常生活
動作などを見返して、整理して、掘り下げて
いったら、




気が付いたら、30年近くも楽しめています。




ありがとうございます。




このシンプルな大原則の奥深さを
ますます感じる今日この頃です。









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「足の開き方左右差」の続き




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前記事の続きです。





で、「足の開き方の左右差」がその人の痛みや
不調と関係している場合です。





その「足の開き方の左右差」が股関節からきている
なら、股関節にアプローチ、





その「足の開き方の左右差」が膝関節からきている
なら、膝関節にアプローチ、





その「足の開き方の左右差」が足関節からきている
なら、足関節にアプローチ・・・・・・





というように具体的な要因がわかれば、個別に、
その人にもっとも適したアプローチができます。





より細かく、「姿勢」、「動き」をみることができる目
を養うことができれば、その人にもっとも最適と
思われるアプローチを選択することができ、





当然、それは、その人の身体の状態をより正確に
把握したうえでの見立てにもとづいたアプローチ
ですから、結果、効果も高いものになります。





こうみてくると、クライアントの痛みや不調を改善
したり、効果をだせる指導、施術をしたい人にとっては





「姿勢」、「動き」をみる目を養うことは必須と
いえそうです。










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「スタンディング・プレス」で・・・・





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「スタンディング・プレス」(ダンベル)で肘を曲げた
ところの写真です。





右肘の方が下がっていますが、この写真では
体幹部の側屈をしてもらいました。





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同じように右ひじの方が下がっていますが、
この写真では右側の上肢帯を「下方回旋」
してもらいました。





同じように右ひじが下がっていたとしても
その中身(要因)は違うかもしれないと
いうことです。





簡単に言うと、
バランスを整えてあげようとしたら、その原因が
「体幹部」なら「体幹部」、「上肢帯」なら「上肢帯」
へアプローチすればよいわけです。





そのためには、それがみえるための「姿勢・動き」を
みる目が必要です。





「姿勢・動き」をみる目を養えば、今までと同じ「姿勢」、
「動き」も今までと違ったものにみえてきます。





動きのアンバランスがどこからきているのか、その
「中身」がみえるようになりたいものです。









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