姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「導ヨガ・全部呼吸」




「導ヨガ入門講座」からのワンポイント
です。




「導ヨガ」では「まず、“呼吸ありき”」
呼吸を大切にしています。




できるようになってほしい「呼吸法」が
5つあるのですが、皆さん結構難しいと
言われるのが、「全部呼吸」と呼んでいる
ものです。





IMG_1912.jpg

「全部呼吸」・四つばい位バージョンにチャレンジ
するTさんです。




「全部呼吸」とは、横隔膜も胸郭も全部使って、
という意味ですが、結構難しいといわれるのが、
下腹と胸郭の動きを同時に、というか一体化
して行うということです。




はじめは、胸郭がしぼんで、それから、下腹が凹む、
というように2段モーションになる方が多いです。




上写真のTさんも最初は2段モーションでしたが、
ちょっと練習しただけで、できるようになったところ
は、お見事でした。








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「導ヨガ・中級指導士養成講座」



9月3日(日)、「導ヨガ・中級指導士養成」講座からの
ワンシーンです。




IMG_1900.jpg

導ヨガの中に、股関節の内・外旋から足首、足部
の動きまでを目覚めさせるオリジナル・セルフ
エクササイズがあります。




講座でこのエクササイズがでてきた時のことです。




動きケア(R)パーソナルトレーナー養成スクールで、
先にこのエクササイズを知っていた受講生のTさんが
こんなことを教えてくれました。




「これやると、左右への膝倒しもやりやすくなって、
みんな腰痛が楽になるんですよ」




普段から、月に150~200もの予約数を誇る
パーソナルトレーナーTさんの現場からの報告に
そこにいた人の耳がダンボのように大きく
なりました(^^)。




早速、Aさんが自分の身体で検証してみます。





IMG_1902.jpg

「おおっ~、ほんとだ!!」




ご承知の通り、股関節の内・外旋に作用する筋、
小殿筋、深層外旋六筋などは股関節・関節部に近い
深層にあります。




その深層筋を上手に動かすことができると、表層まで
ゆるめることができるんですね。




腰痛の方は、深層筋にこわばりがあることが多いとも
言えそうです。




さすが、大活躍する「動きケア(R)パーソナルトレーナー」
Tさんからのご報告でした。








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「アンジャネーヤアーサナ」




前回からの続きのような記事です。





「アンジャネーヤアーサナ」というポーズについてというか、




フロントランジのように足を一歩大きく踏み出す動き、ポーズについて
「導ヨガ」ではこう考えているのです。




フロントランジのように足を一歩大きく踏み出す動き、ポーズは現代人
にとって、とても大切です。




なぜなら、最大一歩幅が狭くなると「転倒リスク」が高くなることが
現代科学ではわかっているからです。




ということは、いくつになっても広い一歩幅を維持することがその人を
「転倒」することから遠ざける、「介護が必要な状態」から遠ざけることに
なるわけです。




例えば、
ヨガの指導で、「アンジャネーヤアーサナ」のポーズを上記のような
説明も加え、生徒さんに伝えたら、




「なるほど、だから、このポーズは私にとって必要なのね」と思ってより
深く取り組んでくださる生徒さんもいるかもしれません。




もちろん、他にも素晴らしい効用がある「アンジャネーヤアーサナ」のポーズ
ですが、きっと現代人向けに一層輝きを増すのではと思うのです。




他にも現代人にとって必要な動き、ポーズ、身体各部の機能が
あります・・・・、




こんな感じで、「導ヨガ」では、現代人に必要な動き(ポーズ)、高めて維持
しておきたい「身体各部の機能」をそのまま、動きやポーズとして構築して
いるのです。




スポーツ医科学や介護予防の領域では、「転倒リスクの高い人の特徴」など
たくさんのことが明らかになってきています。




今、指導している動きやポーズをそんな視点で整理しなおしてみると
今、なさっている指導が一層重みのあるものに変わるかもしれません。



その先に、いくつになっても自分のやりたいことを存分に楽しむための
最低限の元気を維持するために必要な動き、ポーズ、身体各部の機能
というものがみえてくるような気がします。








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「導ヨガ」ミニセミナー





4月30日(日)、大阪・「導ヨガ」ミニセミナーからのワンポイント
です。




インド四千年・本物ヨガの先生も受講していただけたので、
こんな伝え方もしてみました。






ヨガの先生によると「アンジャネーヤアーサナ」というポーズがある
そうです。





フロントランジのように足を一歩大きく踏み出し、両手を上に伸ばし、
上体をそるようなポーズです。





(ちなみにこの後でてくるチェックでは、上体はまっすぐで、身体に
ムリなく行っていただきました)。





このポーズ、
ヨガの先生に、右足を前にやってもらいます・・・・


次に左足を前にやってもらいます・・・・




私:「何か、左右差を感じますか?」


ヨガの先生:「右脚付け根あたりにこわばりというか、伸びないと
         いうか・・・・・」




すかさず、右脚つけね辺りのこわばりをゆるめる「導ヨガ・補助体操」
を実施します・・・、時間にして1分もかかってないかも・・・・。




さっきの「アンジャネーヤアーサナ」で確認してもらいます。




まず、さっきは良好だった

左脚を前にやってもらいます・・・・




次にさっき付け根につっぱりを感じた右脚を前にやってもらいます・・・・




私:「どうですか?」


ヨガの先生:「わあ~、軽い、軽い、伸びた感じ、おもしろい~」




私: 「ヨガの先生の中には、さっきのポーズで右脚付け根につっぱり
    を感じても、これから1ヵ月、2ヶ月とやっていけば、だんだん伸びる
    ようになりますからね・・・、という先生もいると思います。それはそれで
    良いと思います。


    ですが、その場で、こんなに簡単にポーズができるようにしてあげる方法が
    あるのなら、教えてあげてほしいと思うのです。生徒さんもきっと喜びますよね。


    こんなふうにも“導ヨガ・補助体操”を活用していただきたいのです。」




ヨガのポーズに限らす、柔軟体操の形やストレッチの形にも応用可能です。




・・・・・・この伝え方、気に入ってくださった方には喜んでいただけたようです。





とにかく、「導ヨガ」の良さを感じていただく50分の「導ヨガ」ミニセミナー、
はじめての開講でしたが、愉しんでいただけたようで嬉しく思います。









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他のところも動くとできない・・・・



3月5日(日)、「導ヨガ・初級指導士養成講座」からの
ワンポイントです。




歩く時、走る時・・・・、上肢も動く、股関節も動く、膝関節も
足関節も、足指も動く・・・・・、全身の連動です。




例えば、走る時の「足首ー足指」の動きがあります。

椅子に座ったりして、「足首ー足指」の動きだけをやるとできるの
ですが・・・・・、





syo11735.jpg
このように、走る時と同じように、股関節、膝関節・・・・・、他のところも
動かすと・・・・・、




さっき、できたはずの「足首ー足指」の動きができなくなってしまう・・・




こんなことがみられたりします。




ゴールは、歩く、走るといった、全身の連動です。




生徒さんが、元気で活動的に毎日を過ごせるために、
「全身の連動」動作の中で、身体各部がちゃんと機能するように
仕上げてあげる・・・・、




「導ヨガ」指導の目指すところです。








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