姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

新しい「足関節・足部の運動とそのあらわし方」(4)





数年前に「日本足の外科学会」からだされた
【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】
の確認、第4弾です。




まず、確認です。



【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】では、



「足・足部の回外」は

底屈・内旋(内転)・内がえし からなる複合運動 のことでした。



同じように「足・足部の回内」は

背屈・外旋(外転)・外がえし からなる複合運動 でした。



「足・足部の回外・回内」は複合運動です。





ところで、趾(=足指)の運動にも「回外・回内」が出てきます。



趾の運動では、「回外・回内」は前頭面における運動となっています。
(足指が内方や外方にねじれる、回旋するような動きです)。



足・足部の回外・回内は「複合運動」をあらわします。


趾の回外・回内は前頭面の運動(足指が内方・外方にねじれる、
回旋するような動き)です。



「足・足部」 と 「趾」 では「回外・回内」の意味合いが違います。




ややこしいですが、おぼえておきたいものです。










(株)DOUフィットネス総合研究所のホームページ


「拍手マーク」のクリックが私のモチベーションです。
よろしければ、クリックをお願いいたします。
 ↓ ↓ ↓
別窓 | 86、新しい足・足部の基本運動とあらわし方 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

新しい「足関節・足部の運動とそのあらわし方」(3)


少し間があいてしまいましたが、



【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】の中から
ひとつ確認です。



今回は足部の横断(水平)面における運動です。



足部の横断(水平)面の運動とはこのような運動です。




soku216130.jpg


soku116130.jpg




これらの運動を二つに分けて考えます。



まず、この動き、後足部(足関節と距骨下関節)での運動は・・・・、




soku216130.jpg
「内旋」と呼びます。





soku116130.jpg
「外旋」と呼びます。





そして、この動きの、中足部と前足部(ショパール関節、リスフラン関節)
での運動は・・・・、





soku216130.jpg
「内転」と呼びます。





soku116130.jpg
「外転」と呼びます。






足部の中身、関節までわかっていないと理解できません・・・・ね。




足関節(距腿関節)、距骨下関節、ショパール関節、リスフラン関節・・・、
足部の関節をもう一度確認したうえで、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■足関節(距腿関節)のブログ記事
■距骨下関節のブログ記事
■ショパール関節のブログ記事
■リスフラン関節のブログ記事

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



足部の横断(水平)面の運動と「そのあらわし方」(外旋、内旋、外転、内転)
に対応できるようにしておきたいものです。












興味ある方はお急ぎください。



2月スタート!「パーソナルトレーナー本物塾」受講申込受付中
定員まで あと 2名様


3月スタート!「動きのTCCT養成スクール」受講申込受付中
土曜日コース  あと7名様   日曜日コース  あと1名様



「拍手マーク」のクリックが私のモチベーションです。
よろしければ、クリックをお願いいたします。
 ↓ ↓ ↓
別窓 | 86、新しい足・足部の基本運動とあらわし方 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

新しい「足関節・足部の運動とそのあらわし方」(2)


前記事からの続きです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





詳しくはご自分でも確認していただくとして、




今回はざっくりこれだけでもご確認ください。




sotogaesi11616.jpg
【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】では、
内がえし(前頭面での運動)

(それ以前は基本的に「回外」とされることが多かった)




utigaesi21615.jpg
【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】では、
外がえし(前頭面での運動)

(それ以前は基本的に「回内」とされることが多かった)




底屈・内旋(内転)・内がえし からなる複合運動を「回外」、


背屈・外旋(外転)・外がえし からなる複合運動を「回内」


と定義されました。



以前の日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会の「あらわし方」
を理解されている方は、そのあらわし方の「回内・回外」と「外がえし・内がえし」
が逆になったイメージで詳細を確認していただくとよいと思います。




他にも「足・足部」のあらわし方に「内旋・外旋」がでてきていることやより細かい
こともありますので、ご自身でもご確認をおススメします。




その上で、これからは本を読む時など、その本は「動きのあらわし方」を
何にもとづいて書いているのか確認することがより重要になってきます。



例えば、以前の日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会の「あらわし方」
なのか、【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】の「あらわし方」
なのか とか。(この本はこうあらわします、ということが書いてあればまだいいのですが・・・)、



さらに、その2つにはない「内反」、「外反」などのあらわし方が最近の本にも
でていますので、たいへんですが、今一度、「足・足部の基本運動とそのあらわし方」
について整理しておきたいところです。











興味ある方はぜひ、お申込みください。

2月スタート!「パーソナルトレーナー本物塾」受講申込受付中
定員まで あと 5名様


3月スタート!「動きのTCCT養成スクール」受講申込受付中
土曜日コース  あと7名様   日曜日コース  あと1名様



「拍手マーク」のクリックが私のモチベーションです。
よろしければ、クリックをお願いいたします。
 ↓ ↓ ↓
別窓 | 86、新しい足・足部の基本運動とあらわし方 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

新しい「足関節・足部の運動とそのあらわし方」(1)

「身体各部の基本運動とそのあらわし方」を理解しておかないと「動き」という
3次元的なものを効率よく相手に伝えることはできないですし、「動き」に
ついてかかれている本を読んでもよく理解できません。



ですから、運動指導にたずさわる人にとっては共通言語ともいえる「身体各部の
基本運動とそのあらわし方」について理解することは必須基本科目といえます。



その中で、これから勉強する人にとって一番ややこしいと思われるのが、「足・
足部の基本運動とそのあらわし方」です。




背屈、底屈、伸展、屈曲、回内、回外、内反、外反、内がえし、外がえし・・・・、




同じ動きや形をあらわすのに、違う言い方があって、いろんな人が違う
言い方を使うし、本によっても使われる言葉が違うし・・・・、




本当にたいへんです。




結局はこちらが勉強して、どんな言い方をされても対応できるようにしておく
しかありません。




そんな中、数年前に「日本足の外科学会」から
【新たな「足関節・足部・趾の関節可動域表示ならびに測定法】がだされました。




ややこしさに拍車をかける? とどめをさす? いやいやこれから
スッキリしていくはずだ・・・・、などなどとあれやこれや考えている
うちに取り上げる機会が先延ばしされ、あっという間に数年がたって
しまいました。




皆さんはすでにご存じのことと思いますが、このブログでも今後たまに取り上げて
確認していきたいと考えています。




まだ確認が澄んでいない方は、ぜひ、ご自分でも調べてみることを
おススメいたします。




確認済でない方は、とりあえずこれだけでもすぐ確認しておく
とよいと思えるものを次記事にのせておきます。










興味ある方はぜひ、お申込みください。

2月スタート!「パーソナルトレーナー本物塾」受講申込受付中
定員まで あと 5名様


3月スタート!「動きのTCCT養成スクール」受講申込受付中
土曜日コース  あと7名様   日曜日コース  あと1名様



「拍手マーク」のクリックが私のモチベーションです。
よろしければ、クリックをお願いいたします。
 ↓ ↓ ↓
別窓 | 86、新しい足・足部の基本運動とあらわし方 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 姿勢・うごき・健康・体力 通信 |