姿勢・うごき・健康・体力 通信

運動指導者、トレーナー教育に約20年携わってきた著者からの「姿勢」「うごき」「健康」「体力」などをキーワードにした、日々の実践や経験の発信、人生をより豊かにするための教養・情報の発信ブログです。

「前鋸筋」あたりのこわばりと立位姿勢




「こわばり」 と立位姿勢 シリーズ ~第12弾~です。



今回は「前鋸筋」あたりのこわばりと立位姿勢です。




早速、確認してみましょう。




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「前鋸筋」です。 (「からだ・うごき塾テキスト第3版」 著・土屋真人より)





「前鋸筋」の起始部、停止部は次の通りです。


【前鋸筋】
起始部: 第1~第9肋骨
停止部: 肩甲骨内側縁





この「前鋸筋」を胸部横断面で上から見ると、ざっとこんな感じです。




zenkyokinoudaanmen.jpg
停止部が肩甲骨内側縁であることがポイントです。


「前鋸筋」が本来より「短く」なると、肩甲骨が本来の位置より、前に出る
(外転)することがイメージできるでしょうか。




それでは、確認です・・・・




肩甲骨・内側縁についている「前鋸筋」が・・・・・




こわばると(かたくなって短くなるイメージ)、起始部と停止部が近づき・・・・




結果、肩甲骨が本来の位置より前に出ます。(肩甲帯過外転姿勢)



生身のヒトでみると、



hyoujyun116216.jpg
このような標準的な立位姿勢が・・・





nekoze116216.jpg
こんな感じの「肩甲帯過外転姿勢」になるということです。



「肩甲帯過外転姿勢」は「胸椎部過後弯姿勢」(いわゆる「猫背」)と
たいてい連動しています。







まとめ


「前鋸筋」あたりがこわばると基本「肩甲帯過外転姿勢」(猫背姿勢)になります。


逆に言うと、「肩甲帯過外転姿勢」(猫背姿勢)の人をみたら、「前鋸筋」あたりにこわばり
があるかもしれないと予測することができます。


(この基本をおさえた上で、「前鋸筋」あたりのこわばりに左右差がある時の肩甲帯の位置
への影響も考えてみましょう)。





・・・・ 当研究所では、姿勢や動きをみる目を養うためにこんな考え方で
主要な筋を一度整理してみることをおススメしています。
















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「小胸筋」あたりのこわばりと 立位姿勢


「こわばり」 と立位姿勢 シリーズ ~第11弾~です。



今回は「小胸筋」あたりのこわばりと立位姿勢です。




早速、確認してみましょう。




syoukyoukin1165_20160216093554256.jpg
「小胸筋」です。 (「からだ・うごき塾テキスト第3版」 著・土屋真人より)





「小胸筋」の起始部、停止部は次の通りです。


【小胸筋】
起始部: 第3~第5肋骨
停止部: 肩甲骨烏口突起


「大胸筋」の深部にある筋です。





この「小胸筋」を横から見ると、ざっとこんな感じです。




syoukyoukin116216.jpg

肩甲骨の前のところ、烏口突起についている(停止部)ことがポイントです。




それでは、確認です・・・・




肩甲骨・烏口突起についている「小胸筋」が・・・・・




こわばると(かたくなって短くなるイメージ)、起始部と停止部が近づき・・・・





syoukyoukin216216.jpg
こんな感じで、肩甲骨が本来の位置より前に出ます。(肩甲帯過外転姿勢)



生身のヒトでみると、



hyoujyun116216.jpg
このような標準的な立位姿勢が・・・





nekoze116216.jpg
こんな感じの「肩甲帯過外転姿勢」になるということです。



「肩甲帯過外転姿勢」は「胸椎部過後弯姿勢」(いわゆる「猫背」)と
たいてい連動しています。







まとめ


「小胸筋」あたりがこわばると基本「肩甲帯過外転姿勢」(猫背姿勢)になります。


逆に言うと、「肩甲帯過外転姿勢」(猫背姿勢)の人をみたら、「小胸筋」あたりにこわばり
があるかもしれないと予測することができます。


(この基本をおさえた上で、「小胸筋」あたりのこわばりに左右差がある時の肩甲帯の位置
への影響も考えてみましょう)。





・・・・ 当研究所では、姿勢や動きをみる目を養うためにこんな考え方で
主要な筋を一度整理してみることをおススメしています。











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「大腿筋膜張筋」のこわばり と 「立位姿勢」



「こわばり」 と立位姿勢 シリーズ ~第10弾~です。



今回は「大腿筋膜張筋」あたりのこわばりと立位姿勢です。




早速、確認してみましょう。




daitaikinnmakutyoukin11129_2015102407211623e.jpg
「大腿筋膜張筋」です。 (「からだ・うごき塾テキスト第3版」 著・土屋真人より)





「大腿筋膜張筋」の起始部、停止部は次の通りです。


【大腿筋膜張筋】
起始部: 腸骨稜、上前腸骨棘、大腿筋膜
停止部: 腸脛靭帯を経て脛骨外側顆



全体的にみると筋部は上部の3分の1で、あとの3分の2は腸脛靭帯と
いった感じです。





この「大腿筋膜張筋」を横から見ると、ざっとこんな感じです。




da1151024.jpg

骨盤部の前、上前腸骨棘から始まっている(起始部)がポイントです。
(太いところが筋部です)。




それでは、確認です・・・・



da1151024.jpg

こんな感じでついている「大腿筋膜張筋」が・・・・・




こわばると(かたくなって短くなるイメージ)、起始部と停止部が近づき・・・・





da2151024.jpg

結果、こんな感じで「骨盤過前傾(前傾が大き過ぎる)姿勢」(腰反り姿勢)になります。






まとめ


「大腿筋膜張筋」あたりがこわばると基本「骨盤過前傾姿勢」(腰反り姿勢)になります。


逆に言うと、「骨盤過前傾姿勢」(腰反り姿勢)の人をみたら、「大腿筋膜張筋」あたりにこわばり
があるかもしれないと予測することができます。


(この基本をおさえた上で、「大腿筋膜張筋」あたりのこわばりに左右差がある時の骨盤の配列
への影響も考えてみましょう)。





・・・・ 当研究所では、姿勢や動きをみる目を養うためにこんな考え方で
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「深層外旋六筋」のこわばりと立位姿勢

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「小殿筋」のこわばりと立位姿勢

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